2016年3月に独自で開発していたヴィーガン・パティが完成し、小さなキッチンカーを借り、TERRA BURGERSとして東京・横浜を中心に、週末開催のファーマーズマーケットやイベントでヴィーガンのハンバーガーを3種類販売するところから始まりました。
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インバウンド国策や、2020 年の東京オリンピックに向け、来日外国人は急増しています。来日外国人の20%が菜食主義であり、これから菜食やヴィーガン食へのニーズがますます高まっていくと予想されます。
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創業者の中山アイクは、日本人の父とスイス人の母を持つカナダ人で、日本には約20年住んでいます。若い頃から、サッカー、マラソン、トライアスロン、トレイルランニング、と多くのスポーツを好むアマチュアのアスリートであり、健康に対して興味を持ち色々実践していました。 タイでの「断食(ファスティング)」から帰国後、彼は植物ベースの食事(ヴィーガン)への移行を開始しました。 彼はすぐに生活の利点を理解しただけでなく、東京でのヴィーガン生活の現実(ヴィーガン対応のレストランの少なさや値段の高さ)、特にハンバーガーやピザ屋にヴィーガン対応は厳しいということを知りました。
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環境へのインパクトとTFの貢献
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環境を改善する – TERRA BUREGERを通して
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